ホームペット保険について
ペット保険が必要な理由
- 理由通院、入院、手術の
高額費用は自己負担ペットには人間のような公的な健康保険の制度がありません。そのため医療費は100%自己負担となります。
- 理由早期発見・早期治療が
ペットを救う!小さなペットにとって病気やケガは、身体的負担が大きくなります。愛するペットのためとはいえ、高額な医療費を用意するのは簡単ではありません。
かけがえのない小さな家族も人間と同じようにケガをしたり病気になったりします。 もしも、保険に加入していないと…
もしもの場合に備えて ペット保険に加入していれば!!
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動物病院に気軽にかかれる!
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早期発見、早期治療!
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高額な治療でも安心!
ペット保険の補償内容
一般的にペット保険とは、愛するペットが通院・入院・手術の目的で動物病院の診療にかかった費用を、一定割合の範囲内で補償する保険です。
主な補償内容
通院 診療費、処置費、薬代など 入院 入院費用 手術 手術費用、それに伴う麻酔費用
その他補償内容
その他、オプションとして、ペット賠償責任特約などがあります。
・ワンちゃんが、散歩中に自転車と接触してケガを負わせてしまったとき
・他人に噛み付いてケガをさせてしまった
・他人の持ち物に噛みついて破損させてしまった
保険金をお支払いできる場合/できない場合
お支払いの対象とならない主なケガ・病気
待機期間中の病気
●契約始期日から15日以内に発症した病気
遺伝性疾患および先天性異常
●保険契約始期日の前に獣医師の診断により既に発見されている遺伝性疾患および先天性異常
契約者・被保険者の行為によるもの
●契約者または被保険者の故意、重大な過失によるもの等
自然災害によるもの
●地震もしくは噴火またはこれらによる津波もしくは風水害等の自然災害
お支払いの対象とならない主な診療費等
予防に関する費用
●ワクチン接種費用、その他の疾病予防のための検査・投薬等
ケガ・病気にあたらないもの
●健康体に施す処置
●正常な妊娠、出産、交配、早産、帝王切開、流産、人工流産 等
●去勢、避妊、乳歯遺残、停留睾丸、臍ヘルニア、そけいヘルニア、歯石取り、歯切り、爪切り、耳掃除、肛門腺しぼり等
検査・代替医療等
●健康診断
●中国医学(鍼灸を除きます)、インド医学、ハーブ療法、アロマセラピー、ホメオパシー、温泉療法 および酸素療法等
診療(診察または治療)にあたらないもの
●食物や療法食、サプリメント、ビタミン剤等の健康食品、漢方薬(医薬品を除く)の費用
●シャンプー代を含む入浴費用、イヤークリーナー(院内処置を除く)の費用
●ペットの移送費、ペットホテルまたは預かり料、散歩料
●休日、時間外診療費および往診費
●診断書等の証明書類の文書作成費用
●カウンセリング、相談、指導の費用
●ペットの診療に付き添った者が負担した交通費等の付添費用
ペット保険選びのポイント
Point1 補償の内容
補償の内容については、各社様々なタイプがあります。
なかには保険料が安いけれど補償の対象となる診療項目が限定されていたり、保険料は高いけど補償内容が幅広いなど、様々なタイプがあります。
- 元気いっぱいのワンちゃんが、ソファーから飛び降りて足を 骨折してしまった。
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5泊6日の入院・手術で総額
●血液検査¥8,500
●レントゲン¥11,200
●入院費¥36,000
●麻酔費¥24,000
●手術費¥76,000
●注射代¥6,750
●点滴代¥8,000
●薬代¥1,300 171,750円
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元気いっぱいのワンちゃんが、ソファーから飛び降りて足を骨折してしまった。
Point2 日額限度額・年間限度日数
人間のような健康保険がないペットがケガをしたり病気になると医療費がかなり高額になる場合もあります。
診療の内容によっては、数万円から数十万円かかる場合もあります。
ペット保険のなかには1日あたりの補償金額の上限があったり、年間に使用できる回数が制限されている商品もあります。
一日単位の上限金額、手術・通院・入院の回数無制限!
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Point3 各種割引
保険商品は様々な商品があると同時に多種多様な割引制度を各社設けています。
できるだけ保険料を安くするうえで割引を上手に利用することも大切です。